あるK党員等との出会い [社会時事]
白鳥の身の清め
今日はK党のメンバーと出合う機会に恵まれた。
彼らなりに真剣にこれからの日本のあるべき姿、
いかなる方向に進んでいくべきか、
今の日本の現実はどうなっているのか、
それを是とするのか、否とするのか、
宗教組織のあるべき姿などに付いて話してくれた。
これまで私が出会った中では、
最もよく考えておられる方だと思った。
このまま進んで行けば、
日本は大変危険な道を進み、
近いうちに窮地に陥るだろうということでは一致した。
しかし、いざ現実の政策立案に関しては
私のいうことは理想論であり現実的でないと一周された。
彼らは理念上、
主観的には立党精神である平和主義を
貫いていると思いこんでいる様だった。
国会での強行採決に次ぐ強行採決を支持し、
賛成した共同歩調党の一員とは思えなかった。
このギャップはどこから生じてくるのであろうか?
イラク戦争の「開戦支持」は、やはり見直して国民と国際社会に謝罪すべき
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