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幼き頃の校庭の大きなドングリの思いで [幼年時代]

幼年時代を思うと、
忘れられないのは3歳の頃、
それは姉の晴れて小学一年生の入学式の時であった。

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枇杷の花粉 [幼年時代]


枇杷の花

最近、裏のエアコンの温かい空気と共に
妙な香りがしてくるなあ~?と
何気なく思っていたのですが、
それがなんと枇杷の華の花粉の香りだったのです。


  芙蓉の花

枇杷の花粉で思い出したのが
私が2~3歳の頃、
胆嚢炎で手術したとき、
父が縁起を担いで、
ちょっと前に植えた枇杷の木を
すっかり引き抜いてしまったことでした。



その前に姉が盲腸手術をし、
すぐに私が手術をしたので、枇杷の木が悪いと聞いて
慌てて引き抜いてしまいました。

私が退院して、裏に出てみると枇杷の木が無くなっていることに
気づきがっかりした事を思い出しました。

  
              枇杷の実


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私のこころのまほろば [幼年時代]

私の心のまほろばは、
小城のボタ山周辺の集落であろう。
初めて母と姉と三人で訪れたときは
夕方、薄暗くなった頃であった。

集落近くなった辺りで、
蛍が飛び交い始めていた。

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私の幼い頃 [幼年時代]


私の幼かりし頃は、
筑紫平野を彼方此方と放浪した様です。
終戦直後だったので、
職を求めて父が転々としたからです。

その後、
今の吉野ヶ里遺跡のある三田川町
(今、吉野ヶ里町)に立ち寄り、

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