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子育てを振り返って Ⅲ [育児のあり方は?]

3.父親(母親)を敬う心と、
 限りない愛への信頼の源?

お金の大切さや、そのお金が
どのような努力の中で、いかなるプロセスで
生み出されたものかがわかれば、

次に自分の父親が
若い頃に、
どの様にして知識を身につけたか?

また結果として、
今あるその労働能力を
如何にして、
社会や会社に提供することによって、
その対価を得るようになったか?を、

更に、その様になるまで、
学校での学問や独学?などをどれほど積み重ねたかを、
丁寧に気持ちを込めて教えて欲しいですね。
「そうは言うけれど」!?どと、
反論が聞こえてきそうですね(笑み)

でも、ここがロドーストなんですね。
子供がすくすく健全に育つか?
更に、
夫婦の愛が持続するか?の
分かれ道でも有ります。

子供さんにできるだけわかりやすく、
しかも的確・緻密に教え諭すことが求められます。

また、それは単に我が家庭の為だけでないことも。

ここでは、
その結果としての父親(或いは母親)の労働が、
家族への深い愛の証であること、

孤独に耐えながらも、
愛しい妻と子供達の為に、
一生懸命働いているんだということを!

母親(父親)はそれを子供に理解させ、
心からそうだなあ!と納得させること。

以上のようなことの説得の日々が、
母親(父親)にとって、夫(妻)と子供に対する愛と
責任&義務(父と母の立場が逆転することもあり得る)でも有るでしょう。

このことによって、
半分以上は解決するでしょう。
そういう感謝の気持ちは社会に対しても同様でしょう。

安易に、
多額のお金を持たせること、
何でも買い与えることは決して、
子供のためにならないのは、
多くの賢明な家庭においては試練済みの経験ですね。



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