SSブログ

秋の草花-2 [季節]

 

 

 

 

 

 

 

 

  この子白鳥たちは、

今では七羽のうち二羽が死亡し、

二羽が親元を離れ、

親の実家である「昆陽池」の里に

帰りました。

 今では産卵場である親元には

二羽が残っているだけになってしまいました。

 

 心配なのは、

もう一羽が親に自立を求められ、

激しく追い立てられ、

2,3日食事もとれないほどショックを受け、

池の端の方でぽつんと浮かんでいました。

 

その後、

行方不明になってしまっていることです。

 

 近隣の人々も、

そのことを、お互い顔を合わすたびに、

心配そうに口々に囃し立てていました。

 

 

 

 


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 4

コメント 8

ラン

お久しぶりです^^
秋を感じました!散歩したくなります♪
by ラン (2007-10-27 05:50) 

Rucci

見守ることの 切なさ・・

(あ・・ ススキのアレルギーで 毎日くしゅん です^^)
by Rucci (2007-10-29 01:20) 

mami

いなくなった白鳥が心配ですね!
お越しいただきnice!を、ありがとうございました。m(_ _)m
by mami (2007-10-29 05:42) 

心配ですね。
はやく親離れして、元気に巣立ってほしいものです。
頑張れ!
by (2007-10-30 08:47) 

m_kikuchi

ランさん、
この二週間ほど秋らしい清々しい天気の日が、
結構続きましたが、こういうときは静かに白鳥たちと
戯れて見るのも心が和みますね。
by m_kikuchi (2007-11-12 22:38) 

m_kikuchi

Rucci さん、
確かにただ見守るのは切ないときもありますね。
結構白鳥たちの心が分かるつもりになっていますが、
もう一歩足りないと歯がゆさが残ることも
しばしばです。
by m_kikuchi (2007-11-12 22:41) 

m_kikuchi

mamiさん、
もし羽があったら、
きっとあちこち飛び回って
探し続けるでしょうね。
残念ながら 歯がゆい気持ちで
見守るしか有りません。
ちょうど、昆陽池では別種の子白鳥が
紛れ込んできたそうです。
このように此処の行方不明の雛も
どこかに紛れ込んで無事であることを
祈っています。
by m_kikuchi (2007-11-12 22:46) 

m_kikuchi

シンナツさん、
ホントに心配しています。
でも、残りの5羽のうち2羽は自立して
あちこち飛び回っています。
やっと親から自立したようです。
もう親には近づきません。
残る二羽はまだ親に寄り添い
少々親にこづかれても離れようとしません。
親も家族が極端に減り、寂しくなったのか
前のように荒々しい扱き方をしなくなったようです。
これも来年の新春までは持たないでしょうね。
また産卵の季節を迎えますからね。
by m_kikuchi (2007-11-12 22:54) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

大空に舞う白鳥逞しく育った雛たち ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。