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痛ましい出来事-3 [育児のあり方は?]

今は
母親の悪口くらいのものではなく、
子供の前で、
教師の悪口でも平気で言う親が増えています。

そうなれば

子供達は
その教師の言うことは
全く素直に聞かなくなるのは目に見えていますね。

その教師の
部分否定が
全否定に
子供の脳の中では一変しているのですね。

子供の前で
大人同士の悪口は
決していってはいけないと思います。

教えるとしたら、
大人にも良い面&悪い面持っていて、

それでも
自分の子供達よりも
優れた面をたくさん持っていること、

従って
良い面をしっかり学ぶように
日々教えてあげるのが大切ですね。

それでも
理解できないことは言わない方がいいですね。

自分の事がよく分かっていない人に限って
根拠なし道理なしの
悪口をよく言いますので、
まず自分たちの考え方からよくみて、
良い方に変えていくことが求められているでしょうね。

それをしないと、
内容が判らないまま「送り迎えを決めたこと」が悪かったなどと、
訳の分からない結論になってしまい
収拾がつかなくなってしまいますね。

多分送り迎えは通り魔対策だったのでしょうから、
問題が有ったとしたら、

それは
その決め方のプロセス、対策に
不十分さが有ったのであって、
決めたことそのものに有るのでは無いと思われます。

単純に
白か黒かでは無く
内容を発展させていく思考が
養われる必要がありますね。

私はこのように考えています。
このように主張している私自身も
日々考え方は変化しています。

それは
みんなの考え方や環境の変化を、
不十分ですが
自分の中に取り入れていこうと
努力しているからだと思います。
だから、皆さんのお考えをどしどし願ってます。

子供には、
詳細に考えれば言い切れない
問題もありますが、

人は生まれたときはすべて、
平等に生まれ落ちると
教えておいた方が子供には無難ですね。

その後環境などの違いで変わるのだと。

そうでないと差別や偏見が
何の抵抗もなく、
子供の意識の中に出現するでしょうね。

ただし、どんな人も、
人に対して殺生を働けば
被害者は一変に加害者に変わり、
一番の悪者に変わることだけは
教えておく必要が有りますね。

それは法の下に
社会的に制裁を受ける

と言うことです。


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