制裁&報復の連鎖の行き着くところは?-4 [危機管理]
力を持っている側が
”寛容さ”を持つ、
”心を開いてあげる”、
ということは、
いつの時代も
”人の道”を
そうでなければ、
全てを灰にしてしまう、
つまり双方に
甚大な被害をもたらす戦争しか、
選択の余地は無くなってしまいます。
それでもいいのか?
という覚悟が求められるでしょう。
小なる価値のために
大なる価値が損なわれる、
犠牲になる、
失われる、
ということはどんなことがあっても、避けたいものです。
こんばんはぁ。
人の道だけははずれてはいけない。
どんな事があっても。
改めて、そう想います。
by とも (2006-10-13 21:47)
人間は、メンツとか強がりとか、欲望と隣り合わせで生きていて、明日のことを思うゆとりが無くて生きている場合が多すぎるんですね。
霞を食っては生きていけない世の中ですが、もう二度と廃墟にになるような生き方はしたくないですね。
飢えていてもほっておくような世の中になりつつあるようですので、こんな風に思うのが異常のように思われそうですね。阪神大震災後あたりまではそうでも無かったのですがね……?
by m_kikuchi (2006-10-15 12:08)