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教育のあり方を問う-5 虐めから犯罪へ [教育&躾問題]

これまで述べてきたことは、
主に、
小学、中学生くらいまでのことを
述べてきました。

Ⅰ 虐めから犯罪へ

ところで、
中学生の高学年、
あるいは高校生くらいから
虐めは虐めではすまされなくなってきます。

勿論、虐め程度のものが
陰湿に続いている場合も有りますが、
更にエスカレートし、
これくらいからは知恵もついて来ますので
それが、
ある時犯罪といってもおかしくない時点にまで
一気に浮上することが有ります。

もうこうなれば、
父兄や担任の教師だけでは
手に負えなくなるでしょう。

今起きている問題の多くは、
友人の殺人や、大金の恐喝につながって、
それが全国で多発し始めているところに問題が有ります。

結果的に言えば、
それは、
学校や教育委員会による処分問題、
もしくはいわゆる警察沙汰になってしまいます。

学校や、父母、社会の持っている役割は
そこへ行くまでに
速やかに解決することです。

警察沙汰にまで達してしまうと
当然マスコミも騒ぐし、
世間に知られれてしまいます。(続く)

Ⅱ 犯罪になってしまった虐めは?

 1.固定観念の一人歩き

個人の素行が
世間の前にさらされてしまうと、
それがとうの昔克服されたことであっても、

固定観念が一人歩きし始めます。


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