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社会の風潮-1 [日記、エッセイ]

①日頃の意識傾向

最近の私たちの意識傾向として、
何か悪いことしても、とがめられなければ
それで済んでしまう、
そんな傾向が強いように思われます。

もし、とがめられれば、単にごめんなさい!といえば
もう、それでおしまい。
という風に
簡単に済ましてしまいがちです。

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痛ましい出来事-2 [日記、エッセイ]

この痛ましい出来事を通して明らかになったことは、
子供達の安全は、
子供のある親たちの中でも必ずしも守れない

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痛ましい出来事-1 [日記、エッセイ]

悲しい出来事が起こったようです。
ある園児の母親が、二人の子供さんを
刺したというのです。

どれくらい内面の観察が、真実に近い情報かは判りません。
が、母親は外国人で、普段日本語が堪能でなく
その子供も孤立気味と言うことが有る記事でかかれていました。

そう書かれているだけで、

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愛とその結婚とは? [日記、エッセイ]

結婚とは、
若いときはよく二人が共に
相思相愛?
自分が最もよく愛した女性と
添い遂げるものと思いこんでいます。

実際は、
相手は凄く気に入っていてくれても
自分もベストの相手と結婚したとは
断言できないものです。

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人の命の重さとは?-2 [日記、エッセイ]

今の社会は科学技術を急速に発達させることが
全世界で求められています。
グローバル競争は世界中で繰り広げられています。

これが知らず知らずのうちに、
子供達に唯一の価値はこれだ!と
突っ走らせてしまいます。

ある意味ではこのことは避けられないでしょう。
世界中の国々が生きるか死ぬかの死活問題になっているからです。
優秀な科学者、技術者を生み出すと言うことが……。

従って、これは一教師や母親、父親に向けられたものでは有りません。
これからも、ある程度避けられない現象となって現れるに違いないと思っています。

ところで、
3,4歳の子に、言葉だけでその事の重さ、痛さ、つらさ、優しさ、悲しさを
教えることは不可能です。

良いことをしているときは母親は優しい表情をします。
ほほえむ、
なでる、
頬ずりする。

悪いことをしたときが難しいですね。
でも、言葉だけではその重さはわかりません。

愛するが故に
それを二度としないように教え導く必要が有ります。

幼い子供にはそれを理解し、
今後変わらなく実行することは、
はっきりそのことを評価する能力が
備わっていないだけに困難を伴います。

優しく諭す、
厳しく諭す。
怖い顔して諭す。
怒鳴る。

体罰へ。
それは悪い行いをした手のひらをたたく。
お尻をひっぱたたく。

愛すればするほど、手のひらは痛み、ハートに響くでしょうね。

内容の重さに応じて
できるだけ正確に使い分ける必要が有ります。

深い愛がないと
それほど真剣に考えたしかり方はできないでしょうね。

時間のない人は、
それだけ効果的に短時間に
それを使い分ける必要が有ります。


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人の命の重さとは?-1 [日記、エッセイ]

16歳の娘が母親を
化学の実験材料にするという不幸な事件が有りました。

人とは?と考えるとき、賢いという言葉の軽さ、むなしさを
これほど感じるときはないでしょう。

人の大切さ、重さ、優しさ、厳しさ、生きることの尊さが
この子にとってどのように語られていたのだろうか?と
思わざるを得ません。

試すという言葉が、この子にとってどれぐらいの重さで
語られていたのでしょうか?

試す、観察する、実験するということは、
子供にとっては社会学とは無縁のまま語られていたのでは
ないでしょうか?

今の学校教育の総合性のひずみの中で
生じたのではないでしょうか?

理系の偏重は、
社会学における倫理、道徳、法による規制など、
その理解と
結びつかないまま、
人体実験の重さを理解しないまま、
真理追究が先行したのではないでしょうか?(次回に続く)

今の社会は科学技術を急速に発達させることが
全世界で求められています。
グローバル競争は世界中で繰り広げられています。

従って、これは一教師や母親、父親に向けられたものでは有りません。
これからも、ある程度避けられない現象となって現れるに違いないと思っています。


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男女間の揺るぎない絆とは? [日記、エッセイ]

女が男を好きになり、
その二人の関係が
単にあばたもえくぼで終わるか否かは、
男がその女を生涯大事にしていこうという強い、
しかも
持続した意志をもっているかどうでしょう。

この相手を大事にしよう!
大事に二人の間で育てていこうという意志は
一朝一夕に育つものではないでしょう。

それなりの動機付けと自分の人生に対する価値観、
又若いときに人は大事にしなければならないという
強い信念のようなものが内面に育たないと
あぶくのように消えていくのではないでしょうか?

そのためには、ある程度の親兄弟の苦労、それに伴う
自分自身の苦労が周りの人の苦労や努力と融合し
それらの人々の苦労し努力する姿をみて、
それが尊敬に値するものという確信にまで
止揚され質的なものとして獲得される必要が
あるのではないでしょうか?


増える母子家庭  [日記、エッセイ]

近年は、母子家庭が増えてきているようです。
職場の軋轢や不景気が家庭不和を
普通以上に生み出しているのかもしれません。

しかし、これも夫婦同士は別れようがどうしようが、
自由ですが、一旦これがその子供達の立場に変われば
事態は一変します。

もう、別れる前から、夫婦間の不和は
子供達の精神生活、心の安定に悪影響を及ぼします。

それだけで、学校に行けば、情緒不安定になり
授業に落ち着いて集中できなくなりますし、
先生方にも迷惑をかけるし、成績も落ちていきます。

学校がおもしろくなくなれば、不登校になったり、
落ちこぼれ同士が不良化したりして悪の温床になることもあります。

中には、たまにその逆境に打ち勝ち、並以上の優れた大人に
成長する子もいます。でも数からすると非常に限られた人たちでしょう。

二宮尊徳(金治郎)、野口英世などはまれな人たちでしょうかね?


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